JR釧網線 川湯温泉駅 駅舎の一部には足湯も設置 駅舎と喫茶店「オーチャードグラス」が併設
2019.10.06
川湯温泉駅

昭和5年に国鉄の川湯駅として開業。昭和62年4月以降はJR北海道に継承され、翌年からは名称も川湯温泉駅と改称された。



駅舎は硫黄山を望む山あいに位置し、昭和11年に改築されたもの。建物の下部はイチイの丸太を組み、上部はカバの木をそのまま装飾に用いた、どこか懐かしい高原の山小屋を思わせる。

川湯温泉駅 駅舎の一部には足湯も設置

駅舎の一部には足湯も設置され、泉質は川湯温泉街の硫黄分を多く含むとは違い、ナトリウム炭酸水素塩泉で「美人の湯」として親しまれている。

また、駅舎内には喫茶店「オーチャードグラス」があり、駅舎と喫茶店が1つになった珍しい駅である。

記:財団法人自然公園財団より転載





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